おいしいし、最近は一尾100円台になってきたので、気軽に買えます。
さんまを買う日は2日分まとめて、2品作ってしまいます。
頭から内臓(お尻の穴)までの部位は…筒にして煮付けにし、次の日のメインにします。
残った尾びれの部分までは…刺身にします。
なぜって、内臓のある部分はお刺身としてはさばきにくいし、内臓が無い尾びれ側はさばきやすいし、煮付けても脂が少ないからです。
一日目のさしみは、こんなふうです。
ねぎ、生姜のすりおろしを上に散らし、ポンズでさっぱりといただきます。
二日目のさんまの筒煮はこんな感じ。
煮汁にほんの少し梅とお酢を少々入れて煮ると、照りも加わっておいしく上がります。
体にもお財布にもやさしいです。 うふふ。