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2015年06月28日

2015年 ふるさと納税 お得な制度の活用法  〜基本〜

ふるさと納税ってご存知ですか。 

テレビ番組の「それダメ」を見たのがきっかけで、やり始めました。 



ポイントはー


〇住民税を払っている人ならだれでもできます。



〇地方自治体に寄付をすると、お礼の品がきます。 

 寄付をした翌年に寄付をした総額から2,000円を差し引いた額が戻ってくる制度。

 寄付をした自治体一件一件ではなく、

 そのときに寄付をした総額から2,000円を差し引きかえってきます。

 なので、とてってもお得。 


〇しかしー、寄付の限度額があります。 

 限度額はそれぞれの給与所得等(控除額も関係します)によってちがうので、確認しておきましょう。 

 限度額を超えると、ただの寄付だけになってしまいますので、ご注意を。 






夫婦+子世帯の場合(控除額にも左右されます。厳密な計算は各自で行ってください)

給料収入  寄附金額の目安  税の軽減額


300万円   24,000円     22,000円

400万円   40,000円     38,000円

500万円   64,000円     62,000円

700万円   120,000円    118,000円

1,000万円  196,000円    194,000円

1,500万円  408,000円    406,000円

2,000万円  574,000円    574,000円


※自己負担額や税金の軽減額は、年収、寄附金額、世帯構成、などにより変動します。
※上記の表は平成27年1月の制度に基づいて算出したものであり、今後の制度改正などで変更することがあります。




詳しくは、ふるさと納税活用本も出ていますので、参考にしてみてください。


ふるさと納税活用本











実際のふるさと納税のやり方は、いたって簡単です。 



ふるさと納税サイト、「ふるなび」

に無料登録します。 

「ふるなび」

ではふるさと納税制度を実施している地方自治体のお礼の品、寄付金額がわかりやすく表示されています。 

寄付金額ごとにお礼の品を選べるようになっています。

気に入ったお礼の品を選び、地方自治体に寄付をすれば完了です。


例えば、三重県のうなぎは10,000円寄付すると
うなぎの蒲焼2尾がお礼の品としてきます。 

自己負担は寄付総額の2,000円なので、これだけでも、もとが取れている。 
余裕があれば、他の自治体も寄付しても、同じ自己負担2,000円です。 

ほんとにお得な制度ですので、是非、調べて、活用してください。 



以下はほんの一例ですー


愛知県 

うなぎ





佐賀県 
佐賀牛、佐賀和牛




静岡県焼津市




群馬県
草津温泉 







山梨県笛吹市






本当にお得な制度です。 

ご活用下さい〜

〇ふるさと納税サイト「ふるなび」

を見てみる。
posted by hanahmama at 16:28| Comment(0) | ふるさと納税 レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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