熊本地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回のように規模の大きな地震が何度も続くのは例の無いこと。
私自身は阪神淡路大震災の時のことを思い出します。
人間は突然に、簡単に死んでしまうこともあるんだと実感し、人生観が変わる経験でした。
今はライフラインが復旧し、普段の生活のありがたさを感じながら、片付けをされていることと思います。
熊本のことを思い、何かをしたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
テレビでも、ふるさと納税を熊本にする方が増えていると報道がありました。
未だ、ふるさと納税をされたことの無い方、
家計に響かない程度に熊本の応援をしたいという方、
お住まいの地域に収めている住民税を熊本に寄付するという形で応援が出来ます。
通常は、各自治体が用意しているお礼の品が送られてくるしくみですが、
熊本への寄付は、返礼品は送られてきません。
ふるさと納税を受け付けている会社も一切利益は取っていません。
↓コチラから寄付が出来ます
ふるさと納税ふるなび
https://furunavi.jp/saigaishien/index.aspx?municipalid=10043&from=sideMenu
●ふるさと納税の簡単な説明ー
ふるさと納税は年収により限度額は違いますが、
平均的な年収500万円ほどですと、約6万円を限度額の枠があります。
通常はお礼の品を各自治体から送られてくるものに申し込み、
寄付をした年は寄付をして返礼品をもらう。
返礼品は地方の特産物、お米、肉、ウナギ、果物など豪華です。
翌年、確定申告をし、6万円寄付したとして、2000円は自己負担、58000円は住民税が返ってくるしくみです。
各家庭の年収や家族構成などにより、限度額は多少違ってきますので、バックナンバーをご覧ください。
●通常のふるさと納税に興味のある方は、バックナンバーをお読みください。
●2015年ふるさと納税 お得な制度活用法 〜基本〜
●ふるさと納税の控除限度額の計算
●ふるさと納税 〜寄付する自治体を決める〜
●宮崎マンゴーが届きました。 〜ふるさと納税のお礼の品〜
●2015年度のふるさと納税、限度額をチェックして、お早めに