に再挑戦しました。
前回は、大きくなった房をむいてみたところ、
残念!
10っこくらいしか粒が出来ていなくて、
悲〜!
今回も子どもに
「取れたてのとうもろこしが食べてみたい」
と言われ、前回の失敗を教訓にやってみたところ、
ジャジャーン!
粒が揃ったとうもろこしになっていました。
うれしい!
今回の栽培でやってみたコツをご紹介
その@ 苗は密集して植える
ホームセンターで3株1ポットに入った苗を3ポット購入。
合計、9株。
そのまま株分けせずに半径20センチくらいの円の中に均等に3ポット植えました。
理由は受粉のため、密集作戦です。
家庭菜園では農家さんのように、とうもろこしばかりを植えるスペースはないし、
失敗したときのリスクも考えると、きゅうりもトマトもナスも植えたい。
そのA 一株に一房の収穫
とうもろこしは一株につき1つ収穫すればよい。
一株に2〜3房つきますが、一つを残し、余分についたものは15センチほどのヤングコーンの時期に収穫してしまいます。
ヤングコーンもおいしくいただけます。
理由は一株に2つ3つ育てると房が小さくなりよく育たないそうです。
そのB しっかり受粉させる
花粉が飛ぶ時期に苗を揺らして、受粉を手助けします。
ほんの少し揺らすだけで、モフモフ粉が落ちます。
そのC 土は培養土と肥料で栄養たっぷりに
密集させて育てている分、栄養のとりあいになります。
土は培養土をブレンドして、肥料も追肥しました。
収穫したてのコーンは生でもみずみずしく、甘くておいしい。
でも、湯がくともっと甘くなって、砂糖入れた?
と思うほどでした。
コーンはハードルが高かったのですが、きれいに粒の揃ったものが収穫できると、感動します。
菜園って、生活のプチイベントになりますね。
是非、来年は種から育てようと思いました。
子どもも大喜び