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2017年11月29日

パルシステムの「菜種油」!圧搾一番絞り、遺伝子組み換え原料不使用

生協の宅配、「パルシステム」に新規入会特典を利用して、お得生活を送っています。 

今回入会特典でもらえたのは、「菜種油」! 

一番絞り菜種油.jpg

一番絞り菜種油180g.jpg

圧搾一番絞り、遺伝子組み換え原料不使用の菜種油です。
 
普段は特売のキャノーラ油を使っていましたが、

友人から、油の抽出過程で危険薬剤を使用していることを聞き、

安全な油ってどういう油なのか。。。 と、

疑問に思っていたところでした。

ちょっと調べてみましたので、油について興味のある方はお読みください。

パルシステムの新規加入特典に興味のある方はー 

バックナンバー
「おうちコープ」を解約して「パルシステム」に加入 をご覧ください。
↓↓
http://yuruidesu.seesaa.net/article/454137906.html
をご覧ください。





圧搾一番絞りとは



油の絞り方には圧搾法と抽出法との2種類があります。 

圧搾法は、圧力をかけて油を搾り取る方法。 

抽出法は、薬剤を加えて油を効率よく搾り取る方法です。 

圧搾法でとりきれなかった油を薬剤を使って効率よく絞りきるのが

抽出法です。

危険ではないかと、問題になっているのは、ノルマルへキサンという毒性を持った抽出溶剤を製造過程で使っていること。

人体への神経、皮膚系に影響がある毒性をもった溶剤です。

(工場では、ノルマルへキサンは油の抽出後、200度以上の高温で熱せられ、揮発し除去されるので、人体には影響がないとされていますが、、)

食の安全が気になる人は

圧搾法、

一番絞り、

遺伝子組み換え原料不使用

のものを選びたい。

何年後か、何十年後かに、その答えが出てくるような気がします。 


遺伝子組み換え原料の危険性 



企業や政府は害を与えず、安全だと宣伝していますが、

その安全という根拠は遺伝子組み換え企業自身が行った実験データしかありません。 

しかも、その実験はわずか90日だけであり、そのデータの詳細は一般には公開されていません。

現実に遺伝子組み換え食品の割合が非常に高い米国では遺伝子組み換え食品の出現と共にガン、白血病、アレルギー、自閉症などの慢性疾患が急増しています。

遺伝子組み換え原料と関連があるかどうかまだわかりませんが、

健康な食生活の基本は、

「怪しいものは食べず、良いものを食べる。」

この一言。 

気をつけたいものです。


圧搾法一番絞りの油の販売は? 



普通のスーパーでも販売されているところもあります。 

スーパーで販売されているものは、遺伝子組み換え原料使用か不使用かを明記していません。 

明記されていないものは、その会社のホームページで確認するようになっていますが、

遺伝子組み換え原料を使っているものがほとんどです



●生協の宅配「パルシステム」では毎回のようにカタログに掲載されているので、購入可能。

 
パルシステム



一番絞り菜種油カタログ.jpg


●楽天にもあります。














●アマゾンにもあります








毎日使うものは、吟味して損はないと思います。 

これから私も気をつけて買い物しよう! 



posted by hanahmama at 11:19| Comment(0) | 食材宅配 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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