冷たい水、お湯を使うと手があれる、ひび割れる。
ハンドクリームはいろいろあるけど、臭いの強いものは食事の支度をしていると使いにくい。
いろいろ使ってみて、行き着いたのが、「ワセリン」
子どもが赤ちゃんの時、保湿剤で「プロペト」を処方され、
お医者さんから「間違えて口に入れても大丈夫」というお話を思い出しました。
「プロペト」とは、実は「ワセリン」のこと。
無臭で、もし洗い落としが不完全な場合でも特別有害ではないという安心感があります。
台所に置いて、手を拭いてすぐに使えるように常備、
風呂上りにも保湿剤としてにすぐに使えるように、脱衣所においています。
ワセリンの効能
ワセリンは手足のヒビ、アカギレ、皮膚の乾燥やあれ、皮膚の保護に効果があります。
特に台所仕事は手をぬらしてはふき取るの繰り返し。
ぬれた手をこまめにケアすることで、手あれの予防になります。
ワセリンの塗り方
塗り方には少しコツがあります。
ワセリン自体を温めて、薄く塗ること。
塗りすぎると逆効果になりますので、手のひらで温め、やわらかくなったワセリンを薄く塗る。
もし塗りすぎたら、拭き取るくらいにします。
お風呂上りに体に塗る時は、手のひらで温めたあと、
体が未だぬれている状態の時に薄く塗り、ワセリンを塗ってから
タオルで体についた水滴を拭き取るのが効果的です。
ワセリンは大瓶がお得
同じワセリンを比較してみました。
アマゾンでの価格です。
50g 368円
500g 728円
毎日の水仕事、辛いですが、しっかりケアしながら乗り切りましょう!
アマゾンのワセリンはプライム会員だと送料無料です。
●アマゾンのワセリン(送料無料)を見てみる。
↓↓
ワセリン 500g