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2018年03月06日

花粉症の薬、「アレジオン20」 市販、ジェネリック 効果と価格比較 

今年は例年より花粉の量が多いので、花粉症デビューさん達も多いのではないでしょうか?

花粉症デビューで初めて内科のお医者さんで処方されたのが、アレジオン20でした。  

突然に、くしゃみ、水のように出てくる鼻水、目の中がゴロゴロするとなったら、我慢せず 、炎症になる前に薬を飲む方が心地よくすごせます。 

アレジオン20はエピナスチン塩酸塩を20mg含んだ抗ヒスタミン成分で、くしゃみ、鼻水に良 く効きます。 


「アレジオン20」(エピナスチン塩酸塩を20mg含んだ抗ヒスタミン薬)は以下の3つの方法で入手できる 



1)ドラッグストアやネット通販(楽天など)で処方箋無しで購入する









2)医師に処方箋を出してもらって、処方箋薬局で出してもらう



アレジオン処方薬.jpg



3)医師にジェネリックの処方箋を出してもらって、処方箋薬局で出してもらう





価格比較 




価格 医療機関受診 1錠あたり
ドラッグストアの
アレジオン20
12錠 1,490円 0円 124円
処方箋
アレジオン20
30錠 1,170円 1,050円 85円
ジェネリック
「エピスチン塩酸塩錠20mg」
30錠 270円 1,050円 44円


関東の場合、花粉の時期は約2ヶ月間です。 

医療機関で薬を2ヶ月分まとめてもらっておけば、1錠あたりの価格は安くなります。 

但し、効き目が自分の体に合っていないな?と思ったときに、いったん出してもらった薬は返品できません。 

一ヶ月ごとに処方してもらうのがいいと言われるお医者さんが多いと思います。 


アレジオン20の効き目




くしゃみ、鼻水にすぐれた効果を発揮します。

抗ヒスタミン成分なので、眠くなりにくいアレルギー性鼻炎内服薬です。

初めて服用した時は即効で全くアレルギー症状が出なくなりました。 

現在使い始めて5年目で、3日ほど飲んだ後、効き目が出てくるという感じになってきました。

  そして、鼻水には良く効きますが、目には目薬がプラスで必要です。 

なぜ、直ぐに効かなくなっているのに飲み続けているかというと、

一日一回の服用で良いという点と眠くなりにくい、というところです。 

とはいっても、副作用として少し眠くなるので、夕食後に服用すれば良く眠れるという私にとっては一石二鳥の薬。

他の薬だと、一日二回服用して、眠くなりやすいので運転する人や日中お仕事のある人は辛 いと思います。 


ジェネリックの効き目 



ジェネリック「エピスチン塩酸塩錠20mg」 

アレジオン20の処方と比べてもワンシーズン60錠は必要なので、1800円節約になります。 

ジェネリックは同じ主成分を使っているのですが、薬の表面のコーティング剤が各社違いま す。 

飲んだときにどのくらいの時間で主成分が効きはじめるかが違い、効果がその人によって違 うということ。 

コストパフォーマンス重視して、ジェネリックを試してみても良いと思います。 


まとめ




アレジオン20は市販されるようになり、とりあえず症状を緩和できればというときに頼りに なります。 

花粉の飛び始める時期は関東の場合2月中旬から、未だインフルエンザが流行っている頃で す。 

内科のお医者さんに行くと、待合で熱の患者さんが居て、なんだかウィルスもらっちゃうかも? 

なるべく行きたくないところでもあります。 

2月だけ市販薬を使って乗り切り、インフルエンザが下火になった頃にお医者さんに行くの が賢明。 


花粉症デビューすると、毎年薬が必要になるので、処方薬を多めにもらっておいて、次のシ ーズンの2月のために残しておくのがお勧めです。 

以前は春といえばウキウキお出かけ、アウトドアだったのですが、花粉症のためにインドア になってしまいました。  

でも、お薬があれば、お出かけの時でもなんとかなります。 

つらい時期を乗り切りましょう♪

楽天市場のアレジオン ↓

posted by hanahmama at 10:14| Comment(0) | 美容・健康のレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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