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2017年09月05日

ミョウガ収穫! 保存食の甘酢漬けレシピ

庭の北側の片隅に植わっているミョウガの苗、


8月終わり〜9月ごろになると、地面から顔を出しています。
 
みょうが.JPG

掘ってみると、ミョウガが出てきます。 

何気に収穫の喜び! 

みょうが1.JPG



甘酢漬け作ってみました



いつもならそばの薬味にするのですが、

今年はもう冷たいそばは寒い気がして、

甘酢漬けにしてみました。 


ミツカンの「かんたん酢」を使ったのでとっても簡単!

【作り方】

@ミョウガ一つを縦四等分くらいに切る 

A「かんたん酢」大さじ3に対し、砂糖小さじ1の割合で漬け汁を作っておく

ミョウガ4.JPG

B沸騰したお湯に@を入れ、すぐに取り出し、荒熱をとった後、漬け汁につける。

漬けたばかりの時はまだ緑色です

ミョウガ2.JPG


C二日目になると赤色に変化し、食べることが出来ます。 

ミョウガ5.JPG

ドレッシングにしたり、おすしの薬味にしたり、活躍しそうです。




ミョウガの苗はネットで購入できます



 
年中ほったらかしで収穫できるミョウガ。 

ミョウガ好きな方は是非、家庭菜園してみてください。 

植え付け時期は10月ごろです。

(収穫は8末〜9月)


手間要らず 
プランター栽培も出来ます

↓↓












posted by hanahmama at 09:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

家庭菜園のカラス対策 

今年の菜園はカラス対策に頭を悩ませました。 

きゅうりは10センチくらいの小さなうちからカラスが取っていきました。 

く、くやしいぃ〜。 

毎年なら冷蔵庫にストック+お友達におすそ分けもしていたのに。。。 

今年はきゅうりが貴重な収穫となりました。 

きゅうり.JPG

近所でカラス対策を話し合い、

やってみた対策でよかったものをご紹介します。 


@ カラス用ネットを張る 






カラスがくちばしを入れられないようにするため、ネットを張ります。 

一般の園芸用のネットは目が粗く、思ったより効果はありませんので、目の細かいカラス、鳩用がお勧め

ただ、ネットをすると、水やり、脇芽とり、収穫も面倒になります。 

当たり前ですが、、日々のお世話が面倒です。
 



A 菜園近くに紐を張る 


 
カラスは頭の良い動物。 

着地して羽を痛めるのを嫌がります。 

菜園の野菜類の近くに紐を張っておくと、羽を痛めるのを嫌って取れなくなります。 

ひも.JPG


B 銀色のキラキラ反射するものをつける。 



CDなど、キラキラ反射するものをネットや支柱につけておくと嫌がって来なくなります。 





Cカラス対策グッズ「SARABAカラスくん」 



テープ3m+ステッカー1枚入り (カラス撃退/カラスよけ)

テレビでも取り上げられた、カラス撃退テープ。 

コレを菜園の見えるところに張っておけば、カラスは来なくなる。
 
これだと、水まき、剪定、収穫も楽に出来ます。 

レビューを見ると、カラスの多いところでは毎年このテープを張っているとか。




カラス1.png

カラステープ.png

価格は3メートル 1800円くらいです。

カラス対策グッズ「SARABAカラスくん」テープ3m+ステッカー1枚 (カラス撃退/カラスよけ)を見てみる。 



対策のおかげで、真っ赤な完熟トマトを収穫!

トマト.JPG


年々カラスは増えてきています。 
来年は取られる前に対策しよう!
と、心に決めているのでした。 




ラベル:菜園  カラス
posted by hanahmama at 16:15| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月11日

家庭菜園のとうもろこし栽培、成功の秘訣   

一昨年にトライして大失敗した「とうもろこし栽培」

に再挑戦しました。 

前回は、大きくなった房をむいてみたところ、

残念! 

10っこくらいしか粒が出来ていなくて、

悲〜! 


今回も子どもに

「取れたてのとうもろこしが食べてみたい」

と言われ、前回の失敗を教訓にやってみたところ、 

ジャジャーン!

粒が揃ったとうもろこしになっていました。 

うれしい! 

とうもろこし2.JPG

とうもろこし3.JPG



今回の栽培でやってみたコツをご紹介




その@ 苗は密集して植える


 

ホームセンターで3株1ポットに入った苗を3ポット購入。
 
合計、9株。

そのまま株分けせずに半径20センチくらいの円の中に均等に3ポット植えました。

理由は受粉のため、密集作戦です。 





とうもろこし.JPG

家庭菜園では農家さんのように、とうもろこしばかりを植えるスペースはないし、

失敗したときのリスクも考えると、きゅうりもトマトもナスも植えたい。



そのA 一株に一房の収穫 




とうもろこしは一株につき1つ収穫すればよい。

一株に2〜3房つきますが、一つを残し、余分についたものは15センチほどのヤングコーンの時期に収穫してしまいます。
 
ヤングコーンもおいしくいただけます。

理由は一株に2つ3つ育てると房が小さくなりよく育たないそうです。 




そのB しっかり受粉させる




花粉が飛ぶ時期に苗を揺らして、受粉を手助けします。 

ほんの少し揺らすだけで、モフモフ粉が落ちます。 



そのC 土は培養土と肥料で栄養たっぷりに




密集させて育てている分、栄養のとりあいになります。 

土は培養土をブレンドして、肥料も追肥しました。 





収穫したてのコーンは生でもみずみずしく、甘くておいしい。 

でも、湯がくともっと甘くなって、砂糖入れた? 

と思うほどでした。 



コーンはハードルが高かったのですが、きれいに粒の揃ったものが収穫できると、感動します。 

菜園って、生活のプチイベントになりますね。

是非、来年は種から育てようと思いました。 





子どもも大喜び
posted by hanahmama at 15:18| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする