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2012年03月19日

犬のしつけトレーナー

ワンちゃんにしつけをして、犬の居る生活を楽しいものにしたいという飼い主さんが増えてきました。 でも、いつごろがしつけ時なのか、どうやって選ぶのかわからない、しつけトレーニングの費用が高いような気がするという意見をきくことがあります。 


先ず、しつけ時ですが、ワンちゃんが家にやってくる時にはトレーナーさんの選定を既にしておくのが理想です。 出来るだけ早くトレーナーさんについて、トイレトレーニングから始めると飼い主さんの疑問も解決も早いですし、ワンちゃんも飼い主さんがしてほしくない習慣がつく前に良い習慣を身に着けることが出来、ストレスが少ないといえます。 

犬のしつけトレーナーに資格はありません。 トレーナーさんの中で多くもっている資格が愛玩動物飼養管理士ですが、これはペット全般の知識であって、犬のしつけの資格ではありません。 トレーナーさんの多くは自身の経験、知識、修行を積み重ね仕事にしている人がほとんどです。 やり方も様々ですが、家庭犬としてのしつけでは‘ほめてしつける‘方法をとっているトレーナーさんを探すと良いと思います。 

トレーナーさんが依頼の飼い主さんのところに出張して教えてもらう方法が効果も出やすいと思います。 一般的には犬をトレーナーさんのところに預けてしまう方法よりも、飼い主さんにしつけの方法を伝え、家庭の中で飼い主さんが実践していく方が効果的といえます。 
費用ですが、トレーナーさんの出張で相場は1時間〜1時間半程で7,000〜8,000円位で、週1回、8週ほどやれば成果がある程度見えてくると思います。 

犬のしつけはすぐに効果の出ることと、根気強く取り組んで初めて成果の出ることとがあり、飼い主さんにも忍耐、根気が必要になってきます。 そういう面で、やはりしっかり費用をかけて、真剣に忍耐強く取り組めば成果があると思います。 
posted by hanahmama at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

フード

雨の日は「つまんないポーズ」のHanahです。
記事は写真の下からです。


ワンちゃんが毎日食べるフード、これも飼い主さんによって様々です。 犬のしつけを専門とするトレーナーさんに聞いてみても、いろんなこだわりがあります。 例をいくつか書いてみました、参考にしてください。 


ゴールデンレトリバーを飼っているトレーナーさんの場合、鶏肉を鶏冠からしっぽまで生で与える「生食(なましょく)」でした。 犬は昔、捕った獲物を頭の先からしっぽまで食べていたので、犬の健康に良いということです。 鶏肉も、犬専用に骨の処理をしたものが、冷凍で販売されていました。解凍して、生で与えると毛艶が違うらしいです。 ただ、うんちがやわらかくなるそうですが、、、。 

中型犬のミックスを飼っているトレーナーさんの場合、ドッグフードを数種類食べられるようにして、無くなると違うドッグフードにローテーションするという方法をとっていました。 これは、一種類だとドッグフードの栄養に偏りがあるため、少しでも偏りをなくすという意味と、災害時に備えて、数種類食べられるようにしておくという両方の意味があるというお話でした。 

また、ドッグフード会社を定年退職された方の公演に参加したことがあります。 10歳になるビーグル犬の飼い主さんでもありますが、その方によるとドッグフードの栄養は犬にとって60%ほどしかないとのことでした。 一方で、生食の歴史もあるけれども、既に何代かに渡るドッグフードの歴史もあり、一概にドッグフードは良くないということでも無いとのこと。この方の飼い犬のビーグル犬には、半分はドッグフード、半分は根菜類数種類を5mm角程度に細かく切り、煮込んだ手作り食を与えているということでした。これで、長生きできる90%近い食事が取れているのではないかというお話でした。 

ほんとうに、フードはそれぞれです。

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2012年02月26日

ドッグラン@

ワンちゃんを飼い始めて、お互いのペースがわかってくると、いろいろと楽しみたいことも増えてきます。 ワンちゃんがいるからこそ出来ること、ドッグカフェに行ってみる、ドッグランで思いっきり走らせたい、ワンちゃんと一緒に旅行に行きたい、などなど。 今回はリクエストにお応えして、ドッグランでの遊ばせ方や注意などを記事にしたいと思います。 

近年、ドッグランも徐々に増えてきました。 いろんなタイプのドッグランがありますが、しつけがしっかり入っているワンちゃんかどうか、飼い主さんが毎回ヤードに入る前に見極めることが大切と思います。 他のワンちゃんに反応して追いかけてくるワンちゃんや常に取っ組み合いの相手を探しているワンちゃんには注意して、ヤードに入るにしても、距離を置いた方が良いでしょう。 
また、小型犬と大型犬を別のヤードに区切っているところの方が犬の体格が違いすぎるので、幾分飼い主さんは安心かと思います。 

神奈川県にはいろんなタイプのドッグランがあります。 

金沢区海の公園にある犬の遊び場は2ヤードありますが、今のところ犬の大きさでは分けていないようです。 

二子玉川にあるドッグインクは室内ドッグラン、雨の日でも遊ぶ事が出来ますが、大型犬にはちょっとスペースが狭めかもしれません。
 
私が近くにあったら良いなと思うドッグランが葉山にある南郷上ノ山公園・ドッグヤード。 屋外ですが、小型犬と大型犬のヤードが分かれており、利用者は手続きを経て年間契約(1,000円〜2,000円)します。 このシステムならお友達も増えそうと思ってしまいました。 ただし、遠い!

ドッグランでよくまとまっていると思ったページは以下です。
http://www.dog-superguide.com/dog_run/kanagawa_dog_run.html

マナーとしては、狂犬病、混合ワクチンの摂取記録の提示。雌のヒート(生理中)の利用制限、飼い主、犬ともに飲食の禁止。をしているところが多いです。
 
ワンちゃんの呼び戻し(名前を呼んだら戻ってくる)練習がきちんとできるようになってから、利用したほうが良いでしょう。 

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posted by hanahmama at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする